THE FIRST STEP
まず、ここから。
売上だけで判断せず、どの段階で進めなくなっているかを確認しましょう。
- 流入経路・端末・期間を揃えて購入までの流れを見る
- スマホで商品選びから購入直前まで実際にたどる
- 根拠がある変更を一つ試し、同じ条件で振り返る
01
数字の比較条件を揃える
広告を始めた、セールがあった、欠品が増えた、といった変化で訪問者の構成は変わります。全体の購入率だけを見る前に、流入経路、スマホとPC、新規と再訪、比較する期間を揃えます。計測の定義や設定が変わっていないかも確認してください。件数が少ないときは、短期間の変化だけで結論を出さないようにします。
02
商品を理解できるかを確かめる
商品ページでは、写真の美しさに加え、誰に向いているか、サイズや仕様、使用する場面、配送・返品の条件を確認します。お客様が迷う情報を、別ページを探し回らずに見つけられるでしょうか。問い合わせで繰り返し聞かれることは、情報不足を探す手掛かりになります。
03
購入直前の不安と操作を確認する
カートに入った後は、送料、配送時期、支払い方法、入力のしやすさを確認します。スマホのボタンが押しづらい、エラーの直し方が分からない、といった操作上の問題もあります。自分たちだけで慣れた操作をせず、初めて見る人に購入直前まで試してもらい、迷った箇所を聞く方法もあります。実際の決済は検証環境や決めた手順で行います。
04
一度に変えすぎない
「送料を見つけづらい」という観察があれば、表示位置を改善して確認します。写真、価格、広告、導線を同時に変えると、何が影響したか分かりにくくなります。変更日と内容、対象ページ、確認する数値を記録し、売上だけでなく問い合わせや返品などにも意図しない変化がないか見ます。
CHECK BEFORE YOU START
次の一歩の、確認リスト。
- 比較期間と流入経路を揃えた
- 商品の仕様・送料・配送条件を見つけられる
- スマホで購入直前まで操作を確認した
- 欠品や計測変更の影響を確認した
- 変更内容と振り返る指標を記録した
本記事は一般的な整理方法です。個別の状況に合わせ、必要な確認を行ってください。
